「脳記憶の素EX」製品紹介

 

「何かをしようと立ち上がったのに、何をしようとしたのかわからなくなった」、「メガネを何処においたか思い出せない」「TVでよく見る芸能人なのに名前が思い出せない…。」こんなこと、最近感じませんか? もしかすると、あなたの脳の老化が始まっているのかもしれません。

年を重ねると、「うっかり」「あれ?」というのはどなたでも経験するもの。ついつい、歳だから仕方が無い。周りも皆も同じ事を言っているから、心配ない。なんて考えていませんか?これは、脳の老化現象の第一歩かもしれません。

 

最近の脳科学の進歩はとても早く、2~3年前にはわからなかったことが解明された等のニュースは驚かれることもなくなりました。医療機器の発達、特にMRIを中心とした高度な画像診断装置の進化に伴い、様々な事が解明されてきています。

そのひとつの物忘れは「脳の老化」が原因であると言うことです。

これまで「脳細胞は一度死ぬと蘇らない」などの話はよく耳にしましたが、元気な脳細胞も年齢と共に老化することには、あまり注目されることがありませんでした。しかし、ここ数年で「脳も年齢と共に老化する」という考えが急速に広まりました。これは、脳の画像診断により、脳内の活性度を評価する手法が確立したことにも影響されています。

 

このような背景の中で、一般的に言われている認知症も、その多くは脳の老化が要因の一つとして認識されてきました。脳の老化は、30代後半から進んでいると言われています。
そんなに早く!?と驚かれるかもしれません! 皆さんは、約150年前、明治維新の頃の日本人平均寿命を皆さんはご存知ですか?当時の平均寿命は、44歳なのです。


今は、平均寿命は83歳です。実にこの150年でほぼ倍になっているのです。
大きな要因には、2つあると言われています。第一番目は、生まれて直ぐに亡くなる乳児死亡率が劇的に減少したことがあげられます。第二番目には、医学の進歩により死亡率が減り、長寿命になったことがあげられます。
それまでの医学では、致死していた病気や怪我が、今では普通に治る病気になったことです。しかし、ここで根本的なことを忘れてはいけません。皆さん想像してみてください。

 

自然界の中で、たった150年の間に、動物の体が進化することはあるでしょうか?通常、動物の進化は、何万年、何億年の歳月を経て少しずつ進化して行くものです。それでは、人間だけが特別でしょうか? 人間の体は、150年で進化するでしょうか? 答えはNOです。
人間の平均寿命が延びたのは、人間が進化したからではなく、医学技術の進歩に助けられていると言っても過言ではありません。
ですから、現代社会に生きている私たち人間も、150年前の人とは体の構造が違うわけではなく、これまで約50年の人生だった寿命が医学によって生かされていると考える方が妥当だと分かります。と言うことは、人間の体も脳も人生50年で考えると25歳が折り返しですから、30代後半から脳の老化が始まることは自然な流れだといえます。

 
 

医学技術の進歩により、人生80年の時代になった現代において、いきいきとしたシニアライフを過ごすためには、短期間で2倍の寿命を得た「体や脳の老化をいかに防ぐか?」が重要になってきています。
そのためには、食生活や生活習慣の見直し等も必要なことかもしれませんが、いずれにしても、体や脳の老化をいかに防ぐかを視点に考えなければならない時代に来ています。
体の様々な部位は、IPS細胞等の先端医療技術を使えば、それほど遠くない将来に直せるように成るかもしれません。

しかし、脳はそれほど簡単ではないようです。如何にIPS技術が進歩しても、脳細胞を作ることは出来ても、そこに宿る記憶を再生することは難しいと考えられています。そもそも、記憶がどのように脳に蓄積されているのか、具体的には解明されていないのです。脳科学の視点でも、生まれた瞬間から脳細胞は老化し始めているという説や、脳細胞の数は一生増えることはないという説など諸説が存在します。

 

いずれにせよ脳の老化を止めるまではできなくとも、如何にして脳の老化を遅らせるかが長寿命人生の中では最重要課題と言えます。
 最近では、認知症も脳の老化であるとの考え方が多くなってきています。ご存知の通り認知症にはいくつか種類がありますが、最も多いのは「アルツハイマー型認知症」です。その他にも男性に多いのは「レビー小体型認知症」。くも膜下出血などの要因により脳の血流が悪くなって認知機能が衰えるのが「脳血管性認知症」などです。

 

このなかでも、「アルツハイマー型認知症」は、脳の老化が大きな要因であると考えられています。
アルツハイマー型認知症は、一般的に「ベータアミロイド」などの特殊たんぱく質が脳細胞に沈着することで、脳の神経伝達経路を破壊することにより起こると考えられています。最近では、そもそもベータアミロイドの沈着も脳の老化であると考えられているのです。

 

脳の老化を予防する為には、様々なことが言われています。
食生活の改善や運動などは勿論、脳を活性化するために脳を数字や漢字を使用してトレーニングするなど様々です。中には大きな声を出すことが脳への刺激になるとのことで音楽療法としてのカラオケなども注目されていたりします。
当然ながらそのような予防効果が認められる様々な活動を日常生活の中に取り入れることは勿論必要不可欠ですが、食という世界でも考えることが必要です。
人間は、何も食べずに生きて行ける日数は、本当に限られた日数だけです。水分なしでは3日間、水分があっても食べ物が無ければ20日間程度しか生きられないと、サバイバルの専門家は話します。
ですから、私たち人間は、食を無視することは出来ないのです。

 

近年、脚光を浴び始めているペプチドの中で、とりわけ注目を得ているのが、
シルク(絹)から取り出されたシルクペプチドです。

 

ペプチドの研究者も、下記のようにコメントされています。

「ペプチドとは、人体を構成しているアミノ酸が複数個集まるとペプチドといわれ、タンパク質よりも小さな分子サイズのものです。 これまでの様々な研究が世界各国でなされており、人体に様々な影響を与えるペプチドが数多く見つかっています。例えば、日本でも有名になりましたがコラーゲンペプチドの肌に対する影響などがその一例ですね。これらの成果は、近年の目覚しく発展してきている様々な技術革新に伴い、より効率的にペプチドを取り出すことが可能になり、その効用などが調べやすくなってきていることに起因しています。最近では、血圧や血糖、ダイエット、美容はもとより、脳の活性化などについても他方面で学術論文が報告されています。

ペプチドの生理活性作用の研究では、シルク(絹)ペプチドが注目されており、とりわけ脳の保護などに関する生理活性作用などが近年発見され、活用され始めています。元来シルクを活用した物として、手術時に使用する体内に吸収される縫合糸(生体吸収糸)などとして、シルク由来の糸が使用されています。このようなことからも、シルクの生体適合性はきわめて高く、当然ながらシルク由来のシルクペプチドは、安全で、かつ有効性をもつ可能性が高い。特にシルクは、人体を構成する20種類のアミノ酸のうち、必須アミノ酸6種類、非必須アミノ酸10種類の合計16種類、全体の80%のアミノ酸を有しており、多くの研究者からの新しい研究成果が期待されています。
最近では、シルク由来のペプチドに脳の活性化に対する学術論文が多数発表されています。」 

そこで、私たちも10数年前から、シルクペプチドの持つ生理活性作用に注目し、様々な実験を繰り返してきました。
その中で、SYN-BF-7という、シルクペプチドを発見しました。このシルクペプチドは、脳の記憶力を改善する効果が認められて、多くの学会誌に臨床試験を含めて発表されてきています。

 

今回、日本で始めてシルクペプチド(SYN-BF-7)を使用したサプリメントを発売いたしました。
商品名は、「脳記憶の素」と言います。

 

 
「脳記憶の素」は、先にも述べたように近年注目を浴びているペプチド(アミノ酸が複数個集まって出来ている蛋白質よりも小さな物質)が主成分(シルクペプチド:SYN-BF-7)となります。
シルク(絹)100%を主原料に、最新の技術である酵素を使用して、シルクの蛋白質を分解して、ペプチド化しています。このシルクペプチドは、脳の神経細胞を保護する機能があるペプチドとして日本国内の特許も取得しています。様々な臨床試験により、記憶力を改善する効果が発見されており、多くの学会で発表されている最新のペプチドなのです。今注目の新成分です。

 

 
 

このシルクペプチド(SYN-BF-7)は飲み続けることで、特殊たんぱく質の脳への沈着を抑止や脳神経の保護機能などが学会で報告されています。
超高齢化社会の日本において、通常の生活がおくれる健康寿命をまっとうすることが「QOL」につながります。
健康で豊かな暮らしに必要なもの追求した結果、特許技術により「シルクペプチド(SYN-BF-7)」を作ることに成功しました。

 

さらに今回は、「シルクペプチド(SYN-BF-7)」のパワーを最大限に発揮させてくれるサポート成分として、「DHA」と「コエンザイムQ10」を配合しました。
DHA(ドコサヘキサ塩酸)は人の体内で脳だけに存在する成分で、脳の潤滑剤のような役割をしています。通常は青魚等を食べることでDHAを摂取るる事ができますが、最近では青魚のみならず、魚を食べる機会も随分と減少しています。ですから、相対的にDHAの摂取不足の状態だと言えます。DHAは、脳の潤滑剤であることから、脳の健康にとても大切です。
また、脳を活性化するためには、血管の酸化を防ぐことが大切。優れた抗酸化剤である「コエンザイムQ10」は、脳細胞にも影響する活性酸素に対し、抗酸化作用で対抗し有効に働きかけます。

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通常よりも一回り小さな小型ソフトカプセルを使用していますので、年配の方でも飲みやすく、
続けていただきやすいのも特徴です。
まずは1ヵ月続けみてください。1日1包、2粒からお試し下さい。
効果を最大限期待する方は、その日の気分に応じて、最大4粒(最大400mg)まで1日に摂取することが可能です。
物忘れが気になり、認知症への漠然とした不安を感じられる方におすすめです。

 

商品名:JCPサプリメント「脳記憶の素EX」

「脳記憶の改善効果」のSYN-BF-7を200mg/2粒/包を含有し、加齢に伴う記憶力の衰えをカバーします。脳の働きを支えるDHA(ドコサヘキサ塩酸)や体内の活性酸素を除去する効果の高いコエンザイムQ10も同時に配合することで、SYN-BF-7の働きをサポートします。


 


̾名 称: シルクペプチド・DHA含有精製魚油加工食品
原材料名:シルクペプチド、イチョウ葉抽出物、ジンジャーエキスパウダー、L-カルニチンフマル酸塩、唐辛子、精製魚油、コエンザイムQ10/ゼラチン、カフェイン(抽出物)、ステアリン酸Ca、L-アルギニン、レシチン(大豆由来)、着色料(酸化チタン)、焼成Ca、V.B6、V.B1、葉酸、V.D3、V.B12
内容量: 27.6g(1粒重量460mg(1粒内容量300mg)× 60粒)
賞味期限:商品側面に記載
保存方法:直射日光を、高温多湿をさけて、涼しいところで保存してください。
販売者:日本中央製薬株式会社 〒532-0011大阪市淀川区西中島3-8-15-902


 

【1日摂取目安量】2粒が目安

【お召し上がり方】
●健康補助食品として、1日2粒を目安に、水またはお湯とともにお召し上がりください。 
初めて摂取される方は、少量からお召し上がりください。

【保存上の注意】
●本品は、1回分(2粒)が分包されております。開封後はできるだけ早くお召し上がりください。
●開封後の長期保存は行わないでください。

【ご利用上の注意】
●原材料にアレルギーのある方は、摂取をお控え下さい。
●天然由来の原料を使用している為、製造ロットによりカプセルの色や風味に多少の違いが生じることがございますが、品質には問題はありません。
●高温化で保存された場合、まれにカプセル同士が接着することがありますが、品質には、問題はありません。
●開封後は、なるべく早くお召し上がりください。
●妊娠、授乳中の方、疾病に罹患されている方は、お召し上がり前に医師、薬剤師にご相談下さい。
●体調や体質に異変を感じた場合は、速やかに摂取を中止し、医師にご相談下さい。
●乳幼児の手の届かない所に保管してください。
●本品は、疾病の診断、治療を目的としたものではありません


品質には万全を期しておりますが、万一商品に不都合品がございましたら、お取替えいたします。
お買い上げの店、月日を明記の上、現品を弊社迄ご返送下さい。送料と代品をお送り致します。

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